FMA スタントミーティング&秋季競技会 2018年11月10,11日

10日にスタントミーティングが11日はF2Bの競技会が快晴微風の好条件の元行われました。
今回は東京、愛知、大阪から次期CL委員の予定の方が来られ充実した会になりました。
10日夜には懇親会が行われて親睦をはかりました。

一応開会式があり集合中



上から見ると



K藤、KR島、FK田さんがわざわざ飛行機とレンタカーを使って来られました。
午前中はジャッジ講習会がありました。
いかに減点されない飛ばし方をするかが重要だといわれました。
そのための基本は 1.5m 45度を守ること だそうです。
練習方法なども教えていただけて大変参考になりました←メモしていなかったので多くを忘れてしまいました。



K藤さんのスーツケースを開けると飛行機が入ってます。



サイトー30エンジン用の組み立て式の機体です。
Iビームと言うらしいですがはじめて見ました。



出来上がるとムスタング風のかっこいい飛行機になります。



ここからは11日の風景。今までで一番たくさん並んだと思います。



福岡はフェザントの名産地なのでずらりと並んでいます。



後ろのほうには違う機種もちらほら。



中ほどにはこのような機体が。





そして今回一番の注目はスホーイ60です。
今まで25,45は見たことがありますがついに60出現です。
舵が敏感だそうですがコーナーの切れは見ていて気持ちいいです、こちらはコブラモーターのM田機。



こちらはエンジン仕様のN尾機。



最近はプロペラ後流を抑えるためにこのような巣直尾翼がデザインされていますが自分でも使ってみたいです。



ゲストの方はエンジン仕様のフェザント60がレンタルされました。
手ぶらで来ても飛ばす飛行機があります。



昼休みにはオートジャイロのフライトがありました。
予想に反して見事に飛びびっくりです。



フェザントがたくさん集まったので違いを探せ。
45クラスのOSシルバーエンジン。



45クラスのOSブルーエンジン、キャノピーや垂直尾翼の形が違います。



60クラスのOSモーター。



60クラスのエンジン仕様でオリジナルのチェッカー模様。



そしてスホーイ60ですがこれもフェザントの内。



60クラスのサイトー56エンジン4サイクルでしっかり飛んでいました。



私の60クラス、蛍光イエローが綺麗です。



カメラマンを除いて集合写真。
皆さんお世話になりありがとうございました。



検定会ではI田さんがD級に合格し来年の選手権には出るぞと意気込んでおられました、手ごわいライバルがまた一人増えた。

で  自分の成績はD級保持者の中では一番下でしたが点数としては今まで出一番よかったので少しずつ進歩しています。
もっともジャッジのKR島さんは選手権よりだいぶ甘くしてあるとのことですが初の900点超えでした。