Uコンハンドル   


コントロール用のハンドルです。
最初に買った木村模型のハンドルです。
ワイヤーを取り付ける黒い部分に対して握りの小指部分が遠めになっていますがUP,DUNの動きが等しくなるらしいです。



次に買ったのがMNTの小型機用のハンドルでBタイプです。



F2Bに挑戦するために40クラス機用に買ったMNTのAタイプのハンドルです。
上の2種類には最近使っていないので付けていませんがハンドストラップは必ず着用しましょう。
Aタイプは何度かワイヤーが切れかかったことがあるので使わなくなりました。
Aタイプの場合は微妙なニュートラルの調整が出来ますがMNTの説明にもあるように一年に一回はワイヤーを取り換えましょう。
その取り換えが面倒だしその後のニュートラルの調整でも何フライトかする必要があるので手間がかかります。



最近多用しているのはMNTのCタイプです。
ニュートラルの調整用に1mmづつ長さの違うクリップが販売されいるのでこれも必要です。
このハンドルの問題点は1mmづつの調整しかできないことと上下で10mmまでの違いしかできないことです。
ワイヤーの取り付け位置、写真では上下の幅を狭くすると舵の切れ角が少なくなり幅を広くすると切れ角が大きくなり機体の動きも大きくなります。



2022年の日本選手権で指摘されたのですがハンドストラップの紐を結んだ先は紐やワイヤーやケーブルタイ等で結んでおかなければいけないそうです。



2022年の日本選手権でのハンドルです。
左の2個は海外製のコンポジット機の物でコネクター同士が擦れ合わないように長さが変えてあるのでハンドル側もコネクターの位置がずいぶんずらしてあります。