2024KMAコントロールライン春季全国大会 2024年5月11,12日
ことしもKMA大会に参加してきました。
今年はあまり練習できていないうえに飛ばしなれた60フェザントを壊し40フェザントは謎のモーター不調で飛ばしなれない箱胴のフェザントでの出場です。
11日は天候はまずまずで良かったです。
いつものように記念撮影ですが今年は少し参加者が少ないように思いました。
今年の注目の機体はクラフトライン製のサンデー。10クラスのARF機です。
左がクラフトライン機で右が若林機です。
若林機をよく見るとこのようなメカが載っています。タイマーはイゴア制の簡単タイマーらしいです。
超小型機クラスではバッテリーの制限があるので3セル1000mAで、プロフィールオープンでは1350mAで参加してそれぞれ優勝と素晴らしい結果を残しました。
OMFCの皆さんのスケール機たち
今回もたくさんのフェザントが持ち込まれました。
これは10,15クラスの機体です。
私が献上した1.5mmバルサが生まれ変わったものです。
営業中の山崎さん
垂直尾翼はこのように組んであるんだ
FMA竹中さんの自作タイマーが完成して大会での性能も問題なし。
リモコンスイッチはFMA用を流用していますが他は完全自作です。
ノスタルジアクラスの準備中
プロフィールクラスのユニークな機体
ことらは大道のツイスターにOSエンジン
こちらは超小型機用のエンジン機
FMA中尾さんは前回はこのパピリオでノスタルジアに参加でしたが今回は中型二種にさんかで2位でした、おめでとうございます。
土曜日の成績表です
超小型2種とノスタルジアは参加者が4名でしたので少しの実力があれば入賞できそうに思いますがいかがでしょうか?
12日はF2Bオープンです
何とか雨は降らなそうですが強風注意報が出ています。
いつものように開会式と佐々木さんからの挨拶と競技の説明など。
大会運営をして頂きましたKUKの皆さん本当にお世話になりましてありがとうございました。
参加者はちょうど40名
競技が始まると真剣に見守っていました。
年々コンポジットの機体が増えていますがまだまだフェザントも多いです。
山口県から参加の私と伊藤さんの機体でJNP75Fです。
フェザントとBMコンポは形が良く似ています。
比気さんの機体は双発です。
2モーター、2ESCにバッテリーは1本だそうです。
40名参加で駐車場はほぼいっぱいです。
92才の蓑田先生はまだまだ現役です、今回も勝てませんでした。
杖は頭上八の字の時に後ろに倒れないために持っているそうですが出番は有りませんでした。
FMAのメンバーは全員フェザント。
綺麗なカラーリングに4枚ペラがカッコ良かったです。
そしていつも見慣れた入賞者さん、おめでとうございます。