O 石川会員自作のT−7 

2012年1月 防府北基地のT−7の着陸進入を第4旋回の地点で撮りました。
一眼レフではないので写りはいまいちですが参考にして下さい。





これより下は模型です

これ以下8枚は2012年5月13日福賀飛行クラブにて撮影

自分の機体が表紙に載ったラジコン技術誌を手に記念撮影
後席の内部ですが実機を直接見て撮影しなければ再現できない小さな注意書きもきちんと再現されています。
写真で見ると大きさの感覚がありませんが五分の一サイズです、良く作りましたね


これより下は2011年10月9日防府フライングクラブで撮影



これは地面の上に置いたダミーのプロペラとスピンナーですが、コンクリートの質感が無ければ本物に見えると思います


私のカメラではここまでしか写せませんでした。これは実物もぼけています、しかしこの小さなパーツまで再現しているのには驚きました。



これは機首部のハッチです、燃料、エア、スイッチ、などがありますがすべて見えないところに内装でこのハッチ自体ビス留めなどはなしで実機と同じようにスライドパーツを操作して開けるようになっています。


パソコンと転写シールを駆使してレタリングも実機と同じように再現しています。


一番苦労したのがこ尾翼の凹凸感だそうです。翼端の蛍光オレンジ色あせ感が実機そっくりです。


たぶん実機の写真を載せても見分けがつかないと思います。


ノーズギヤも実機感があります、エキパイの焼け感が今一ですね。


メインギヤも見事です、実機を知らなければ本物の写真と思うでしょう。


背景の溝蓋の比較が無ければ本物ですね、パイロットの国籍が気になります。


アップにしてみるとやっぱりUSAFのテストパイロットらしいです。


主翼のリベットが分かるように写してみました。919の機番は背面飛行でも919です。


飛行教官からだめだしされたのがこの写真にあります。エルロンにある放電索ですが、右エルロンは下側にあるそうです。
製作者は左エルロンの写真を撮ったのでそれを元に左右対称に右側を作ったそうです。
しかし実機は、エルロンは左右の区別が無くて、右左ひっくり返して使えるそうです。


すべて実機通りです。


コックピット後席ですが写し損ねました。


これどうでしょうで


私ごとですが、以前RCAWの写真コンテストで優秀賞撮った事があります。それと同じように写せば正に実機に見えると思いますが、今回は溝蓋も写し込みました。


側面も実機の縮尺通りです。


この上反角はありすぎのようですが実機通りです。

実機をこの角度から見る事は出来ませんが模型ならできます。

最後に製作者の笑顔です、この顔を見かけたら応援してください、防府フライングクラブ石川さんです。