大型機、ガソリン機 

ここでは全幅2m以上の大型機&ガソリン機を紹介します

ジャイルズG300を2機並べてみました。手前の機体は重心位置を合わせる為に主翼の取り付けが6cm前に出ているので、イメージがやや違うのが分るでしょうか。
岩村さんのシグ社製エクストラ300XS ZDZ40ccを積んで非常にパワフルに飛びます。チョークさえ上手にすれば手で簡単に懸かります。 私のオハイオのジャイルズG300 ゼノア74ccアンプ式を積んで10.2kgです。主翼を前にずらしたためかなんとなく穏やかな感じです。
私のハンガー9社のARF PT−19 です。全幅 2,083mm ゼノア23ccで6.2kg。ややアンダーパワーに思いますが、これぐらいが実機らしくて良い感じです。何とか宙返りができます. PT−19とスペースウオ―カーを並べてみました.低翼の機体なのでなんとなく穏やかな感じがします。
岩村さんのシグ社 1/3スペースウオ―カーです。全幅 2,640mm在りますがゼノア74ccを積んでぶっ飛び、ほとんどアクロ機となってしまいます。 私のエアロモデル社 キャップ231EXです。全幅 2,220mm ゼノア74cc 10.5kg 福賀飛行場で初めてまともに飛んだガソリンアクロ機でこのころから(1998年)_ガソリンアクロ機が増え始めました。
岩村さんのオハイオ社1/3アルチメイトです。全幅1,905mm ZDZ80ccを積んでいます.複葉機は独特の味があります、また着陸時にはスピードがよく落ちるので降ろしやすそうに見えます。 田中さんのオハイオ社1/4スホーイです。全幅2,133mm ゼノア74ccを積んでいましたが,BME100ccに換え実機以上にパワフルに飛びます。
田村さんのアオキケミカル社 エクストラ300Sです。これはキットからの製作で全幅2,200mm BME100cc ホビーセーバー製のマフラーを着けてガソリンにしてはかなり静かな音で実機ばりに派手なアクロを見せてくれます。 上村さんのミッドウエスト社 エクストラ300Sです。全幅2,030mm OS FT−300を積んでいます、グローエンジンではこのクラスが限界でこれより大きい物はガソリンエンジンになります。
岡本さんのフジインバック製完成機のパイパーカブです。3W100ccを積んでスモーク専用機です、2000年航空ページェントに参加しました。
これは岡本さんのホンダの汎用50cc4サイクルエンジンです。ベルテックで飛行機用に改造してもらったそうで、リコイルスターターで簡単に掛かり音は大変静かです。機体はオリジナルの全幅2,400mmですが、やっと飛びあがり水平飛行しか出来ません。パワーは在りませんが音と燃費は最高です。
田村さんの ジャイルズ202 アトリエコキールの生地完成機で絹張塗装でピカピカです。全幅2,600mm 3W 100cc を積んで12kgぐらいだそうです。ご満悦の顔がイイですね。 左の田村さんのジャイルズのパイロットです。クラブ仲間の岡屋さんの力作で、バルサからの削りだしです。仲間内ではこのフィギヤの方が機体より値打ちもんだとささややかれています。
上村さんと婚約者(2001年11月現在)とバルサUSA社1/4パイパーカブです。上村さんが彼女のRC入門用に?作った物で、全幅2,670mm OS FT−160を積んでいます。入門用の練習機は大きいほど飛ばしやすいとは言いますがこんな機体で始められるなんてチョー贅沢ですね。 荻原さんのオハイオ社 ジャイルズ300です。全幅2,209mmでエンジンは3W48cc、ゼノアの74ccにするか迷ったそうですが軽いことを優先して3Wにしたそうです。垂直上昇はキツイですが軽いだけに(9kg+アルファー)着陸は簡単とのことです。