○クラブ便り 2005
2005−11−20 ここは、西浦シーサイドラジコン飛行場です。 快晴、微風の絶好の飛行日和。ここは去る8月7日に地鎮祭を行いその後整備を重ねてきた新しい飛行場です。今日は親睦飛行会でタイムラリーと牡蠣のご馳走があるそうです。 |
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久しぶりにドラえもんとPT−19を持って来ました。すぐ後ろが道路なのでドラえもんが飛んでいるのを道行く人が見たらビックリするはずです。のどかな日にゆったりと飛ぶPT−19はスケール感があって癒されます。 しかし帰りには、ドラえもんもPT−19もEPPエクストラも養子に貰われて行きました。なぜなら我が家は飛行機だらけで新しい機体を置く場所がなくなってきたからです。実はステージ90の塗り完をKさんに発注したのです。100ccエクストラも春までには完成させようと思うし、かわいがってもらえよ。 |
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南向きに飛ばすので太陽が眩しいです。 | |
ここはすぐ後ろが道路で民家もかなり離れているので騒音はわりと気にしなくても良いのでガソリン機もOKです。しかし騒音を撒きちらさないに越したことはありません、キャニスターマフラーに3枚ペラはかなり静かです。 | |
後ろの高くなっている所が道路です。操縦者より後ろには絶対飛ばしてはいけません。 | |
1枚翼、2枚翼、3枚翼と集りました。小さくてもピッツもフォッカーも良く飛びます。 | |
電動のヘリも凄く良く飛びます。 | |
タイムラリーの参加者は12人だったかな?一様表彰式がありました。賞品はビールかコーヒーでした。 ちなみに私はドラえもんで参加して楽しく飛ばしてタイムオーバーで2回とも失格でした。 |
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メインエベントは牡蠣です。世話役のNさんと料理長のIさんのおかげで大量の焼き牡蠣とフライが用意されました。外で皆がワイワイ食べると最高に美味しいです。 | |
飛ばすのも楽しいですが美味しい物を皆で食べるのも楽しいですね。昼からは自由にフライトし20人近くのメンバーが秋のフライト日和を堪能しました。 | |
2005−2−13 骨折から3ヶ月が経ち何とか歩けるようになって今日が公式の初飛行となった(電動は近所で飛ばしていたが)。今年の防府飛行場の傾向は、スタントと電動である。新作はデュプレックスだけだがいろんなスタント機を皆さんお持ちだ。個人的にはスタント機を買う予算が無いので悲しい。50クラスではいまいちだし、興味が無いことにしておこう。 |
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やっとプロフィールプライマス90プロの初飛行が出来た。エンジンはYS91ACだがパワーにはそれほど不足は無い。ナイフエッジが楽です、ニュートラルな舵は同じだが50クラスから比べると落ち着きがあるので飛ばしていても気持ちが良い。 | |
こちらは岩村さんの MIG−15 アルバモデルのキット。コカムのホーネット 3セル730mA とブラシレスのKV4100のモーターで迫力のフライトだった。手投げから数分飛ばして脚がないので芝生の上に胴体着陸した後にそのままもう1回胴体離陸をしてしまった。恐るべきリポとブラシレスパワーだ。 | |
こちらも岩村さんの マトリックス製 120クラスのサンダーボルト。グラス胴にエアーの引き込み脚が付いてARFで5万円しないとか。AXI 5330/18 ポリクエストの 3セル 3100mAを3セットの 33.3Vにして APC 18−12E を8000rpmで回すとか。余裕のパワーでフライトしていた。電動の進歩は凄い。 | |