○クラブ便り 2003 

2003−10 100cc エッジが2台
左がエアロワークスのARF 複座タイプ DA−100
右がカーデンエアクラフト  単座タイプ 3W−100
巷では赤バージョン、青バージョンとかおじさん機、オネーチャン機などと呼ばれています。
翼面はほぼ同じでカーデンのほうが作った人の好みか前縁がかなりとがっているので失速しやすいです、胴体も一回り太くエンジンが完全にカウルに収まっています。
やっと仕上がりご満悦の田村さん
現在 100cc ジャイルズと 50cc エクストラと健在で余裕です。
エンジンは3W−100cc新タイプらしく120cc並みのパワーとか。
25フライトぐらいで、クロッツ 32対1で メンツ 28*10を 5,900rpm。
私のDA−100が 10フライトぐらいで メンツ 27*10を 5.700rpmですからパワーの違いは歴然。
この機体はキャニスターマフラーを使用しかなり静かです。私のはBNC製チタンマフラーですのでその辺りの差もあるかもしれません。
メカはこんな感じ、リチュウムバッテリーが使ってあります。
基本的にフタバですが、エルロン、エレベーターはサンワのハイパーERG−VBが使ってあります。
今のところスモークを積む予定はないようだ。
これもフィギィア名人の作品。
とても元がバルサとは信じられない。細かなカラーリングはメイクアップアーチィストのようで相当に手が込んでいる。欲しいな〜
スッキリしたカラーリングです。これだけを見ると大きさは分かりません。
2003−10
自分の好みで大型の機体の紹介が多いですが、福賀での主流派は30〜60ぐらいの練習機やアクロ機です。
カラフルなカラーリングがいい感じ。
2003−9
田中さんのオハイオ製のスホーイ。彼にとっては4機目で、最後のこの機体は自分でキットから作ったもの。
エンジンはBME−50ccで回すほどにパワーが出てきている。
以前の機体はBME−100ccを積んでパワフルに飛んでいたのだが、今回は新発売の50cc。ビームマウント式のため合板で自作、ホビーセイバー製の大きなマフラーを積んでいる、これはかなり静かです。
初フライトはやっと飛んでいるかんじで、100ccよりは軽くなったがこれはだめかととの声が聞かれた。しかし飛ばすほどによくなり今ではバリバリにアクロを楽しんでいます。ただ上向きのパワーはもう少しだとか。
2003−8
岡本さんのジェト練習機
この機体はオリジナルのスパン2.4mで今までにも10台くらいの違ったエンジンで飛行をしています。ついにはジェットが載ることに。
後流を避けるため垂直板を左右に分けてアルミシートでカバーリング。エンジンポストなどは適当に作ったらしいが全てバッチリのセッティングで良く飛びました。ジェトサウンドは良いです。
2003−5−18
先日紹介の田村さんのDA50のキャップは好調です。
音は下で紹介しているOS50SXよりやや大きいくらいの感じでガソリンのイメージを変えてしまいました。メンツ20*12を6700rpm 1対100レーシングオイル

今日はかなり攻めてきて低い所でコブラ、頭上げの感じとエレベーターの舵角で分かるかな?私の4年前のデジカメではフライト写真は撮りにくのですが何とか写せました。
沖田さんの今日の本命は新型サンデーアロファー。
なんとなく笑顔が引きつっているのは先ほどの事故のせいか?
作り方も良いが、レーザーカットの感じも綺麗です。
OS50SXで2000g弱。垂直上昇はかなりの速さで昇っていきます。
思い起こせば20年近く前私がラジコンに入門したのは元祖サンデー。ラダー機の方です。
密かに狙っています、大会の賞品で当たらないかと、、、
2003.5.4
ゴールデンウイーク中日の今日もいい天気だ、沢山の仲間が集ったが注目の新作機
田村さんのハンガー9社製キャップ.DA50を積んで7kgとのこと。
パイロットのおねーチャンに愛嬌を振りまくお茶目な原田さん。
かすかに見えるDA50、このエンジン良いです。
プロペラを止めるボルトは4本です。
音が凄く良いです。
グローの2サイクル140〜160にパイプをつけたような感じの音で、ガソリン特有のガリガリと言う音がしません。さすがに音はやや大きく140のいもマフラーよりは静かかなーと言った所です。グローの2サイクルの300が有ったとして、パイプをつけた音を想像してみると良いでしょう。
DAのホームページに出ているエキゾーストシステムですが、エキパイはいくつかのパーツを機体に合わせて自分でロー付けしなくてはいけないそうです。

2003-3-23
4m クラスの電動スケールグライダーの発進風景
この大きさになると手投げでの発進は危険でもあるのでゴムカタパルトでの装置を自作されました。


左翼端のダンボール箱は水平を保持するためのもの
操縦者の合図で青いツナギノ方が紐を引けばフックが外れて発進です
一回目はちょっとトラブルがあったものの二回目は上手くいきました、サーマルもよく発生していてかなりの時間飛んでいました
RCエアーワールドでも紹介してありましたがあらゆるミキシングが掛けられていて大変そうです。

2003−3−23
私のゼノア23cc搭載のPT−19もメインギヤ取り付けの周りが痛んでいたので全て作り直し久々のフライトをしました。
天気がよく大型機も揃いました。
オレンジ色の機体は三分の一パイパーカブ。以前の持ち主が置き場所に困りTさんにメカつきで譲ったもので今日が久々のフライト。
白い気体は四分の一パイパーカブ。Kさんの機体ですが、右側のカブを含め何機も作っているカブマニア?
PT−19は2m少しありますが小さいモンです。

しかしこの後にとんでもない事態が起ころうとは誰にも想像できなかった
詳しくは事故調査委員会に委ねる