O フライトログ 2011−2


2011年12月30日
今日は飛行機部門の飛ばし納めに某飛行場に行きました。
昨日とほぼ同じ天気でした、そして今日も一人でした、サミシー

今日のお供はいつもと同じです。ファイヤーワークスミニもつれて来ましたが、曇りベースのためか腕が悪いのかサーマルゲットならず。FAir、PT−21とも3フライト。いいエンジン音を響かせて飛んでいました。
たぶん70フライトぐらいしたと思いますが、FG−20のマフラーを開けてみました。写真は分かりにくいですがマフラーの後ろ側の蓋になります。本体にもしっかりカーボンが付いています。カッターナイフで表面を削り取るようにするとたっぷりと煤が取れました。なんとなくエンジン音が軽くなったような気がします。



2011年12月29日
午前中時間が空いたので周南お山飛行場にヘリの飛ばし納めに行きました。
時々晴れ間がありましたが曇りベースでやや寒いくらい風は穏やかでした。

今日は誰も来ませんでした。エアスキッパーを3フライトホバリング。ファイヤーワークスミニも連れて行きましたがサーマルゲットならずでした。
エンジン機のほうは8FGに移行してきたので今日までヘリに使っていたFF8をFF9にしようとデーターを移しました。数値が同じ値になるよう手作業でやりましたがいまいち飛ばした感じがすっきりしません。今度ベテランの方に再調整をお願いしましょう。FF9にはリフェバッテリーが入っているので長時間フライトができます。シュミレーターを買ったのでこちらも長時間練習できます。



2011年12月27日
フライトログではありませんが気に入った本を紹介します、年末年始の休みにいかがでしょうか?

発行所:ワック株式会社  歴史通 1月号別冊 DVDつきで980円で安いと思います。
零戦好きもラジコン好きにもお勧めの本です。
太平洋戦争開戦から70年過ぎた今、いろいろな人が零戦について書いています。

百田尚樹の”永遠の0”もぜひ読んで欲しいです。
少しだけ内容を。
坂井三郎の大空のサムライの主だった話しをイラスト入りにして紹介しています。
やはり目玉は68分の零戦52型の実機のDVDが付いていることです。
栄エンジンの音を実際のフライトシーンを見てみてください。



2011年12月18日
今日も某飛行場でガソリンエンジンのお付き合いです
行き返りの道端の温度計の表示は5度から8度でした
ほぼ曇りで風もそこそこあってかなり寒かったです、そのせいか3名でした
時折小雨もぱらついてとにかく寒くて今日は3時に撤収しました

お供はいつものF,Airです。5分も飛ばすと指の感覚がなくなってきます、8分で降ろして2フライトでやめました。PT−21も持っていきましたが組み立てるのが面倒で出番なしです。
I原さんもいつものエクストラです。こちらも2フライトのみ。

彼は私の娘婿と同じ職場と言うことが判明しました、よろしくお願いします。
そのI原さんは最近いくつかの小物を仕入れていました。非接触式の温度計、これで飛ばし終わったDA60の温度を測ると95度でいい感じであることが分かりました。そしてスターターの電源は安売りのリポで4セル3000mAで2,000円台のものらしいですがパワフルに回していました。このマトリクスのスターターのバッテリーホルダーは良くできていると思いました。
DA60のエクストラですが4フライトでスピンナーにクラックが入ってしまいました。本人は綺麗に削ったつもりでしたが、角を作ると危ないよと予言していたんですがやっぱりです。高い授業料です。今日は新しいしスピンナーを用意してきました。他にプラグコードがカウルと擦れてシールド線が少し切れていましたがこちらも上手く対策ができていました。
プロペラに取り付けようのボルトの穴を開けるのにドリル冶具があります。出っ張った所をプロペラに嵌めこみ5mmの穴を開けるわけですが、ハンドドリルでは結構難しいです。製作者のMさんは何杯か飲んだ後にやったのかまっすぐ開いていませんでした。私はボール盤を持っていましたから開け直してあげました。
バックプレートはこんなになっていました。スピンナーも新調したのでもう要りませんけどね。
これで軽くボルトが入るようになりました。新品から5フライト後に回転を計ると、メーズリック24*10THが1750〜6750rpmでした。
プラグの焼け具合はこんな感じでやや濃いことが分かります。
今日はエンジンの掛は良かったのですが吹かして行くと止まります、またチョークをしてやると掛かりますがふかすと止まります。これは自分のFG−20の時と同じ症状です、自分の場合はアンプでしたがこれはいかがか?結局ローニードルを45度程開けて良くなりました。前回からいきなりこうなるものでしょうか?
飛ばしてみると凄くガバガバと音がします、ローニードルがハイにこんなに影響しているのかと良い勉強になりました。ハイニードルを30度ほど締めるとだいぶ良くなりましたがまだまだ甘めですもう少し閉めたほうがよさそうですが本日は寒さのため打ち切りです。現在6フライトです。ニードル調整の度にペラをはずしてカウルをはずすオーナーのY山さん、綺麗なカウルの上に穴を開けたくないがためです。ボルトが軽く回るようになったので良かったですね。


2011年12月4日
先週に続き某飛行場です
晴れ時々曇りで風は少しありましたが飛行日和でした
12月に入り日がかげると結構寒かったです。本日6名

EZの120サイズエクストラを覗き込んでいるのはオーナーのH田さん、内装のプラグヒーターがどうのこうのでこの機体は飛ばさずにエクスプローラーのファンフライ機を飛ばしました。
先週はガソリンのカブを飛ばしたK納さんですが今日は小さめの清水模型が扱っていたスーパーエアーとムサシノのスカイカンガルーでのんびりフライトでした。
T山さんはスカイリンボーです、着陸が綺麗に決まらないと練習していました。
私はPT−21とFair。寒くなってきたので朝のうちにファイヤーワークスミニを飛ばしましたが、多少粘るぐらいでサーマル上昇はできませんでした。風が弱かったのでF.AIRで低めでホバリングをしていたらラダーが着いてしまい倒れこんで初墜落をしましたがほぼ無傷でした。
先週チョークで困ったエクストラですが上手い具合に工作してきて、引っかき棒を使って開け閉めできるようになりました。本日3フライトで飛ばすほどにエンジン音が澄んできました。オーナーはY山副会長ですがエンジン始動から着陸まで問題なくできるようになりました。着陸で伸びることなくとても下ろしやすい機体です。もうビビッて無いです。
編集していて気がつきました会長の写真が無い、、、ちょうどフライト中だったので撮り忘れました、ごめんなさい。今日も綺麗な着陸が決まっていました。



2011年11月27日
今日も前回と同じ某飛行所です。
風は少しありましたが順風に近く曇りにもかかわらず寒くは無くてフライト日よりでした。

今日は良い天気を知っていたのかこのクラブ始まって以来の9人が飛ばしに来ました。こうしてみると車の色が白かシルバーばかりですね、メンバーはまだシルバーは少しだけです。
会長のフライトを見守る人々、何か期待しているんですか〜〜〜。いえべつに、、見事な着陸を見てみたいだけです。
自作の機体を前に記念撮影のKさんです。たぶんシグかバルサUSAのキットだと思うんですが、4分の1サイズのカブで全副は2.7mあります。すでに何回も飛んでいるそうですが私は始めてみました。キットから作る人はまだまだいます。エンジンはBT−24で快調に回っていました。
本日の目玉はエクストリームフライトの2.2mエクストラ+DA60です。覗き込んで見ていると”びびってないよ”とささやきが聞こえました。早速エンジンの調整をしてから飛ばそうとカウリングを着けると、チョークレバーが触れません。製作者のMさん、全体に良くできいましたがここだけが忘れ物でした。仕方ないので一度ペラをはずしーの、カウルもはずしーのしてエンジンを回してかかり易くしておいて、すぐにまたカウルをつけてやっとエンジン始動、発進の準備ができました。初飛行のためエンジンの音はいまいちすっきりしませんが快調に回っています。一通り様子を見てからオーナーに代わろうとするとそばにいません、やっぱりビビッていました。しかし無理に送信機を渡すと覚悟を決めて飛ばし始め、いいねーと一言。オーナーが普段飛ばしているアストラルの120からするとパワーがあって凄く安定感もあり50cmの違いはすぐに分かると思います。着陸は私がやりましたけど綺麗に決まりました。ガソリン機ファンがまた一人増えました。

年々機体にエンジンその他のパーツも進化してきていますし円高の今はガソリン機に挑戦するいい時期かもしれません。


2011年11月13日
2週間続けて雨で飛ばせなかったので今日は多いかなと思って某飛行場に向かいました。
天気は良かったのですが5人でした。
15人中の5人ですから3割3分でいいところかな。

私のお供はいつものPT−21とF.AIRです。午前中は風が弱かったのでホバリングをメインにF.AIR4フライト。午後からPT−21を2フライト。スローを少し絞って前回の息つき現象は良くなりました。最近バッテリーはイグニッション用は手持ちの古いリポの2セル1200mA、メカ用はリフェの2セル1450mAをそのまま繋いでいます。受信機はフタバ617ですがいい感じです。 
カルマート60を始動中のHさん、長らく飛ばした機体ですがこの後着陸進入のコースを見誤り木に着木させてしまい今度こそスクラップになるでしょう。車には整備された機体が3機ほどもだ乗っていました。
シャトルスカディとマンタもどきの飛行機をを持参のIさん。スカディは前回落としてから2ヶ月かかって復活したそうですがマストのボルトのとめ方が悪くピッチが凄くマイナスよりで結局はずして付け直していました。その後は快調に飛んでいました。
アストラル120を持参のY副会長。お盆の頃どうにもならなっかたYS110Sはオーバーホールに出してよく回るようになりました。いろいろ調整したらスローを4分の1周ほど薄くして落ち着きました。

ホントは、今日はDA60を積んだエクストラの初飛行の予定でしたがアルトラルより50cm大きいのにびびったのか持って来ませんでした(本人はいろいろ言い訳してましたけど)。今月中には初飛行しましょうね。
お昼までに帰られたNさん、写真を撮らずじまいでした。
あまり公にしていないクラブなので皆後ろ向きで失礼します。


2011年10月23日
今日は某クラブの飛行場整備の日です。
現在会員数は15名で一人だけ仕事で都合がつかず欠席でしたが他は全員出席でした。

この季節に草刈をしておけば来年の春までは綺麗なままでしょう。真砂土が入れてあるのでそれほど草ぼうぼうなわけではありません。人数がいれば半日で綺麗になりました。
一部は土を入れて平らにしていきます。いい季節になったので作業ははかどりました。
これだけの車が集まったのは初めてでした。
前回新しいアンプになって快調だったFGー20ですが今日は中速から下でかぶり気味のようで吹き上がりが悪かったです。1フライトでやめて、お仲間がDA60のエクストラが出来たので点検をと言うので見に行きました。エクストリームフライト製ですが良く出来ていますね。メカ積みは良くできていたので後は飛ばすだけです、初飛行が楽しみです。



2011年10月9日
2ヶ月ぶりの防府フライングクラブです
快晴微風で汗ばむぐらいの暑さでした
本日は8人で私はステージ90を3フライトしました

本日の目玉はI川さんのT−7です。完全自作で先日のF4C九州地区大会の優勝機です。ここ防府北基地はT−7の本拠地ですから資料は十分揃います。実機のフライトも見慣れているので会員は飛行の実機感について能書きが多いです。
まだ今日で8フライトだとかでしたがエキパイが壊れるアクシデントがありました。

教官や操縦学生が見学に来て専門家ならでわの細かいところのだめだしが何点かありさらにスケールアップすることでしょう。

T−7の大きな画像を別ページに作りました。
11時ころから実機ヘリの帰還がありラジコンはしばし休憩です。
OH−6 かなり窮屈そうです。
誘導員は女性です、セーフの判定ではなく何か指示をしているようですが何を意味すのかは?
1機目が着陸して10分ほどして2機目が帰ってきました。今度はUH−1 で中はゆとりがありそうです。
大型機だけにホバリングは安定しています。
たぶん誘導員は新人ではないでしょうか、反省会みたいに見えました。
どうやって格納庫にしまうのか?トレーラーで押すのですが問題はどうやって後ろ側の車輪を取り付けるかです。持ち上げるわけにはいかないでしょうから、なぞです。



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